理想を実現させるため、公私を支えていたセンムトを遠ざけるシェプスト。争いのない世界を作るために国を栄えさせるもそれを狙う侵略者と戦いその手を血で染めていく。一方、軍に入隊したジェフティは兵達の心を掴み、着実に力をつけつつあった。まったく違う理想を抱く2人の王が対峙する中でシェプストの娘・ネフェルウラーも新たな勢力として台頭し始め・・・次代のエジプトを巡り、新たな権力争いが始まる第7巻!
Source: KONの徒然日記 新館
Post source:碧いホルスの瞳-男装の女王の物語- 7巻 【王座に登りつめたシェプスト、そこにある栄光と孤独】